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お墓の費用

墓地購入に要する費用は、主に「墓石費用」、「永代使用料」、「管理費」の3つの要素でなりたっています。

墓地や石材店のパンフレット、新聞折込チラシなどの価格で、永代使用料と墓石費用を合わせた「墓石一式○○万円」という表記されたものがありますが、「一式の中に何が含まれているのか」をしっかり確認しておきましょう。

また、チラシなどの価格の表記は、標準的な価格や最安値の価格が前面に表記されることが多くなります。実際にお墓を建てる際には、区画、石の種類や石の使用量、形状や付属品などによって金額が変わってきますので注意が必要です。

墓石費用

墓石費用はお墓の建物部分にかかる費用です。「墓石の本体」、「外柵・納骨棺(カロート)」、「施工費」の3つを合わせて墓石費用になります。

墓石費用は、石の種類、使用量、加工内容、施工内容によって左右されます。特に石の種類によっては、数十倍の価格差が生じることがあります。

一般的に外国産石材は国産石材よりも安価な傾向にあるものの、外国産石材でも希少で良質な石は価格が高くなります。加工費は、オリジナルな細工、手の込んだ細かい加工の多いデザインは手間がかかるため高くなります。

永代使用料

お墓の土地部分の権利を「永代使用権」といい、それを取得する費用が「永代使用料」です。

価格は不動産と似ていて、立地やアクセスが良いところ、土地としての希少価値が高く人気がある地域ほど、永代使用料が高くなります。ただ、不動産と違いのは、土地の所有権ではなく使用権であるということです。

永代使用料は、墓石の建墓に関わらず、墓地を取得した際に支払う必要があります。また、承継者が変わっても、所定の変更手続を経れば永代にわたって使用できます。

管理費

管理費は、墓地内の施設の維持・運営管理(参道整備、水道設備、駐車場、緑地、墓地清掃など)の用途に使用される費用です。

管理費は、使用する区画によって料金が規定されており、管理運営主に定期的(年一括、3年一括など)に支払う義務があります。

その他の費用

【 彫刻 】

新規に墓石を建立した場合に、家名・題字や題目・建立者名・建立日などの基礎彫刻とは別に、戒名(法名)彫刻に別途で費用がかかる場合があります。

【 納骨法要・埋葬 】

納骨の際には、石材店さんに支払う「埋葬手数料」、僧侶に支払う「お布施」、「御車代」、「法要施設利用料」、「会食費」「引出物代」「お供物代」などがかかります。

お墓の費用

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